『冷え性の改善に役に立つおすすめの本を7冊ご紹介します。』

冷え性本

 

こんにちは。

私の冷え性をなおしたいと思って、

色んなことを試していますが、

役に立ちそうな本や雑誌結構なんかも、

結構買って読んだりしています。

 

本屋さんに行くと

たくさんの冷え性関連の本が並んでいます。

冷え性で悩んでいる人は、それほど多いのでしょうね。

 

冷え性の改善には、

自分の冷え性のタイプを知ることも大切。

やり方によっては、逆効果になるから・・。

 

自分にあった方法で、

楽しく継続できるやり方を見つけましょうね。

これまで私が冷え性改善のために読んだ本の中から、

オススメの7冊を紹介します。

■冷え性の改善に役立つオススメの本7冊

①川嶋朗式すぐ効くずっと効く「冷え性克服法」:川嶋朗

テレビや雑誌でも見かける川嶋先生の本。

冷え性について、たくさんの本を出されています。

 

西洋医学を熟知しながら、

東洋医学をはじめとする統合医療にも深い知識を持たれていて、

冷え性改善法を書かれています。

 

「白湯を飲む」「湯たんぽ」「お風呂」など。

お湯を使った温め習慣をお薦めされています。

 

日常で簡単に出来ることがベースなので、

冷え性改善の入門としておすすめです。

 

②「生姜で体を温めれば、血液サラサラ病気も治る。」:石原結實

石原先生も有名ですね。

本屋に行けば必ず専用のコーナーがあります。

ほとんどの病気の原因は、

体の冷えからきていて、

体を温めることで、

身体の悩みを解消すると言われます。

 

朝のにんじん・りんごジュースや

ショウガ紅茶が有名です。

 

朝食を、にんじん・りんごジュースに置き換えるプチ断食を

お薦めされています。

 

私も、一時そのやり方を取り入れていた時期があります。

今は朝食べる派ですが、

参考になります。

 

③「子宮を温める健康法」若杉ばあちゃんの女性の不調がなくなる食の教え:若杉友子

若杉ばあちゃんの本も、よく見かけます。

身体の不調の原因は、食生活にあって、

一汁一菜の食事をして、

質素で倹約した生活をすれば、

身体も温まって、

子供が出来やすい体になると書かれています。

 

子供が出来なくて、いろいろ試している人や

体を温めるための食事について知りたい人にお薦めです。

温かい体は、子宝に恵まれやすいです。

 

④「足もみで心も体も超健康になる」:田辺智美

1日10分、著者が考案した足もみ法をすることでで

健康になるという本です。

 

ふくらはぎや足裏は第2の心臓と言われ、

足をもむと血流が良くなるのは良く知られています。

 

私もこのやり方ではないですが、

足指をもむことは毎日取り入れています。

足をもむことは、

冷え性改善に効果的です。

 

⑤「きょうの毒だし」:蓮村 誠

アーユルヴェーダの考え方が

ベースになっている毒だしの本です。

「出すこと」は「血のめぐり」と深い関係があります。

 

一番わかりやすいのが便秘。

体に毒がたまっているから

血の巡りも悪くなり体が冷えます。

 

体を温めるためにも、

体から毒を出すことが大切です。

 

この本は、「本物の毒だしは、快適さをともなう」

という考え方がベースになっています。

無理をしない毒だしの方法は、共感できます。

 

⑥「深部体温を上げれば、やせる!不調がとれる!!」:有吉与志恵

冷え性の人は、筋肉が足りないと言われます。

それは、筋肉が少ないと熱を生み出せないから。

特に下半身の筋肉をつけましょうと言われます。

 

これまで私は結構筋肉がある方なので・・なんで冷え性?

と疑問でした。

 

冷えを根本的に改善するためには、

身体を外から温めるだけでなく、

筋肉を整えることが必要だと提案されています。

 

カチカチの筋肉ではダメで、

筋肉を鍛えるではなく整えるやり方です。

 

⑦「西洋医がすすめるカラダが瞬時によみがえるサイエンス漢方」:井齋偉夫

西洋医学では、冷え性は未病です。

病気じゃないので、冷えをとる薬もありません。

 

この本は、冷えは漢方でしか治せないとあります。

 

冷え症は、普通の病院には行っても未病扱い、

漢方を使うのも一般的にはちょっと敷居が高い。

どこに相談に行けばいいんでしょうね?

 

私もこの本に書いてあった、

「当帰四逆加呉茱萸生姜湯」という漢方薬を

一度処方してもらったことがあります。

 

苦いし、ちょっと高いので続きませんでしたが・・。

漢方薬のことがよく分かる本です。

 

以上、冷え性を改善するために

私が読んで参考になった本を7冊ご紹介しました。

 

また良い本があれば紹介しますね。

 

サトコ