『冷え性さんが暑い夏に気をつけたい食べること。』

 

こんにちは.

毎日暑いですねー!

油断していると

アイスとかジュースとか

すぐに冷たいものに手がでちゃいます。

 

暑いときは、

もちろん水分補給は大切ですが、

必要以上に冷たいものを取り過ぎると、

知らないうちに内臓を

直接冷やしてます。

 

夏の間は、なんとかそれで乗りきれても、

夏が終わって涼しい季節がやってくると、

これが体調を崩す原因につながります。

 

特に、身体が冷えやすいひとは、

暑い夏から涼しくなる秋に

体調を崩しやすいです。

 

それを防ぐためにも

暑い夏の過ごし方は、とても大切です。

 

冷たいもので一時的に熱さをしのぐのではなく、

夏野菜を摂って、

自然に熱くほてった体の熱を取りましょう。

■夏野菜で身体の熱をとる。

夏野菜は、身体の熱を自然にとってくれるから

暑い夏を乗り切るのに、

とても役立ちます。

 

例えば、キュウリは、95%が水分で、

カラダを冷やしてくれます。

 

それに、キュウリに含まれるカリウムは、

尿の排出を促して、

むくみやだるさを改善します!

 

朝漬けなどにして、

常備しておくと重宝しますね。

 

トマトもカラダに溜め込んだ熱を

放出してくれる。

 

トマトに含まれるクエン酸は、

疲労回復にも効果的なので、

夏バテ解消にピッタリな野菜です。

 

スイカも利尿効果があって、

むくみにいいとされています。

 

スイカも、そのほとんどが水分なので、

その水分が夏の熱くなった体を

やさしく冷やしてくれます。

 

また、スイカの糖分は

吸収されるとすばやくエネルギーに変わるので、

体力を消耗しやすい夏ピッタリ。

 

夏野菜は、

夏のほってたカラダを

自然に冷やしてくれます。

 

摂りすぎるとよくないですけど、

冷たいものを口にいれるより、

夏は、夏野菜をしっかりとることが、

この時期必要ですね。

 

サトコ