『冷え性の改善に効くおやつ!身体を冷さず温めるお菓子のレシピ。』

 

こんにちは。

冷え性だった私の大好きなものは、甘いもの

これだけはやめられませんでした。

1日のホッとしたリラックスタイムに。

ストレス解消に・・。

でもコレ良くないですよね。

■身体を冷やさないおやつ。

お店で売っているのは砂糖たっぷりのスイーツ

なぜだか食べても食べてもまた欲しくなります。

不思議ですね。

 

ココロや身体が冷えると甘いものが欲しくなり、

それがまた身体の冷えを生み・・。

悪のスパイラル!!

 

この甘いものが、

冷え性の大きな原因なのは間違いありません!

 

そして、最近は、子供たちも大人と同じように

甘いものを食べちゃってます。

 

低体温や、アレルギーの子供が増えているのも、

わかるような気がします。

恐いですよね。

 

そう思ったら!

子供のおやつは、身体を冷やさない「身体を温めるおやつ」にしてあげましょう。

 

「からだを冷やさない、まいにちのおやつ。」は、

そんな時に役に立つ素敵な本です。

■「からだを冷やさない、まいにちのおやつ。」

この本で身体を冷やさないおやつ、

身体を温めるおやつを作るポイントは3つあります。

①身体を温める食材を使う。

東洋医学では、「身体を温める食材」と

「冷やす食材」に分類されます。

 

ものすごく簡単に言うと、

温かい土地でとれるものは身体を冷やし、

寒い土地でとれるものは身体を温めます。

なるほどでしょ!

 

あまり気にし過ぎる必要はありませんが、

これを知ると今まで意識せずに食べていたものが、

身体を冷やしていたことに

気づくかもしれません。

 

冷やす食材を控えて、

身体を温める食材でおやつをつくると、

冷え性の改善にも効果的です。

陰陽表
出典:マクロビテックWEB

②しょうがを活用する。

身体を温める効果が高い「しょうが」をおやつ作りに活用します。

しょうがは、すりおろしてクラッカーやクッキーで使ったり、

しょうがシロップにしたり、ジャムに混ぜたり・・。

 

いろんなものに使えて便利ですね。

 

ハチミツとも相性がいいですが、

しょうがの入れ過ぎは子供が嫌がるので注意です。

③はちみつ、きび砂糖、てんさい糖などを使う。

身体を冷す白い砂糖を使わないで、

はちみつ、きび砂糖、てんさい糖などの砂糖を使います。

 

お店で売ってるような甘すぎるお菓子ではなく、

自然な甘みが感じられるおやつが出来上がります。

 

ちょっと物足りない甘さかもしれませんが、

不思議になれてくると

これで十分になります。

 

売ってるお菓子は甘すぎるんでしょうね。

 

こういうおやつを作っておけば、

余計なものを口に入れなくてすみます。

 

レシピも簡単で、

誰にでも作れそうなものが多くて素敵な本でした。

 

さっそくどれか作ってみますね♩

 

サトコ