『一流のスポーツ選手は、冷たいものを口にしない』

 

暖かかったり、寒かったり。

春ですね。

先週末お花見に行って喉が渇いたから、

お水を買おうと売店に入ったら

冷たい水しか売ってませんでした。

 

まだ寒いのに!って思いながら

しかたないので

冷たいお水のペットボトルで我慢しました。

 

常温のお水ってなかなか売ってないんですよね。

自動販売機にはもちろんないし

コンビ二でも置いてるお店が少ない。

 

置いてほしいのに・・。

買いたい人もいると思うんだけど。

 

冷たいお水は身体を冷すから

私はほとんど飲みません。

もちろん冷たいジュースやお茶も同じ。

 

でもこれだけ冷たいものしか売っていないと

飲んでしまいますよね。

よほど意識しないと。

サッカーの長友選手は冷たいものを口にしないそうです。

最近テレビで、

長友祐也選手のインタビューを見ました。

イタリアでサッカー選手をしているあの長友選手です。

 

長友選手はインタビューで

こう言ってました。

 

「冷たい飲み物は一切口にしない」

「冷たい飲み物を飲むと内臓に負担がかかってしまうから」

 

スポーツ選手って筋肉も発達しているし

よく体を動かすから

冷たい水も普通に飲んでると思っていたけれど、

一流選手になるとそうじゃないみたいです。

 

誰よりも体のことに気をつけている

一流選手の口から聞くと説得力がありました。

 

実際に冷たいものを口にすることで

パフォーマンスに影響があったそうです。

 

私たちは長友選手のような一流選手ではないけれど

冷たいものを飲むと

内臓に負担がかかって

体に良くないのは同じ。

 

疲れやすいとか、

便秘とか、肌のつやとか、すぐ太るとか・・。

 

いろんな不調があるけれど、

どれも内臓に負担がかかることで起こります。

 

いつも飲んでる冷たい水を

常温のものに変えるだけで

そんな不調が解消されるかもしれませんね。

 

サトコ