『ビアンシュールはトランス脂肪酸を使わない天然酵母でつくるパン屋さん。』

パン

 

こんにちは。

今日は私が大好きなパン屋さんで、パンを購入。

阿倍野にある「ビアンシュール」というパン屋さん。

ここは、トランス脂肪酸を使わない、

天然酵母でつくる素敵なパン屋さんです。

■できるだけ体にやさしいパン

私は超が付くほどのパン好きでしたが、

冷え性を治すために、食生活を変えました。

ごはん+味噌汁+漬物が、今のベースです。

 

パンは、どうしても体を冷やします。

好きだからと言って、毎日食べていると

体の調子も悪くなります。

 

でも、やっぱり食べたくなります。

おいしいですからね。

 

だから、パンを買う時は、

できるだけ体にやさしいパンを作っているパン屋さんで

買うようにしています。

 

ビアンシュール」も、そんなこだわった素敵なパン屋さんです。

■阿倍野にある素敵なパン屋「ビアンシュール」

ビアンシュール

 

阿倍野ハルカスから路面電車が通る道を

南に2分ほどいくとお店があります。

 

派手さはないけど、こじんまりして素敵なパン屋さんです。

 

バターたっぷりの濃い味ではなく、

素材や身体にこだわっています。

 

2階はカフェになっていて、

カフェメニューを注文することも出来ますが、

1階で買ったパンを2階で食べるこ出来ます。

 

パンを温めて治してくれるので、

焼きたてパンが嬉しい〜!

 

コーヒーもこだわっていて、

一杯一杯引いてくれてとてもおいしいです。

 

阿倍野周辺は、居心地のいいカフェが意外に少ないので、

かなりオススメです。

 

ビアンシュール

 

ハッキリ言って何を食べても美味しいです!

その中でも私は、ハムとキャベツがサンドされたパンがオススメ。

 

パン自体の味と、キャベツとハムとちょっとのソースの感じが絶妙です。

このお店に行くと必ず買うパンのひとつです。

 

ビアンシュール

 

それにこのお店には、こんな張り紙がしてあります。

ビアンシュールのパンは、
トランス脂肪酸を含むショートニング、
マーガリン等、一切使用しておりませんので、
ご安心してお召し上がりください。

トランス脂肪酸は、

動脈硬化や心臓疾患など

体に悪影響を及ぼすと言われています。

 

外国では使用を厳しく規制している国もありますが、

日本ではなぜかそこまで厳しい規制がないようです。

 

なので食パンや、菓子パン、ケーキ、クッキー、アイスクリームなどに

普通に使われています。

 

パンをつくる材料であるショートニングマーガリンに、

このトランス脂肪酸が含まれるので、

これを使用されているお店も多いと思います。

 

私だけかもしれませんが、

ここのパンは、パンを食べたあとに感じる「腸にたまった感」があまりありません。

身体にやさしいと感じるパン屋さんです。

 

阿倍野周辺に行った時は行ってみてくださいね。

素敵なパン屋さんですよ!

 

サトコ