『大殺界は必ず終わる。何をしてもうまくいかない時は次の運気をじっと待ちましょう。』
こんにちは。サトコです。
きのうは、一足早く奈良の春日大社を散策。
今年も今日で最後。
これで私の大殺界も終わり。
今年は大殺界がおわるまでのんびり過ごします。
細木数子さんは、最近テレビに出ないですけど、
その細木数子の六星占星術にあるのが、大殺界
人は必ず12年ごとに運命周期を繰り返すそう。
そして、大殺界って言うのは、
陰影・停止・衰退にあたる3年間のこと。
この周期に入った時は、
エネルギーが低下するので、
何をしてもうまくいかない。
だから、新しい事を始めるより、
そのまえの9年間の休息の時と考えて、
あえてじっとしているのがいいそうです。
私は今年までが大殺界。
そしてそれが終わります。
特別占いを信じているわけではないけれど、
大殺界っていわれると気になります。
それに思い当たるところもあったりするから
あながち間違いではない気も・・。
年齢的にも節目だし、
体力的にも曲がり角。
確かに、じたばたするところが多かった気がします。
でも、人生にはそういう運命周期のようなものがあるって知ってると
ラクになることもある。
うまくいかない時は、
じたばたしないで、
次に来る良い運気の周期に
力を蓄えておく。
そうすると、運気が変わった時にまたうまく行く。
来年から大殺界も終わり、
運気も変わるそうです。
新しい事を始めるのに
こんないいタイミングはありません。
そんなことを考えながら、
奈良の春日大社を散策していました。
春日大社にある「ささやきの小径」は
素敵な道でした。
下の禰宜道(しものねぎみち)とも言って、
昔は、春日大社の神官が通った道だそうです。
素敵な道にパワーをもらいました。
今年もあと少し。
大殺界もあと少し、
大切に過ごしたいと思います。
いつも読んでくださる読者のみなさん。
本当にありがとうございます。
皆様も良いお正月をお過ごしください♪
来年もよろしくお願いします。
サトコ