『京都伏見稲荷大社へ初詣。名物の「すずめ」の焼き鳥に挑戦しました。』
こんにちは。
今年の初詣は、京都伏見稲荷大社。
人が多くて大変だったけど、
千本鳥居はやっぱり素敵でしたね。
ついでに「すずめ」の焼き鳥も・・。
まだまだ食べたことがないものってあるものですね。
幻想的な千本鳥居。
一度だけ来たことがある伏見稲荷大社。
でも正月に来るのは初めて。
お正月3日目だけど、
人の数がもうスゴいです。
こんなに人が多い初詣は生まれて初めてかも・・。
お正月にココに来るのは、
かなり覚悟した方良さそうです。
特に、小さい子供をつれてると、
本殿へのお参りは諦めた方がいいかも。
お参りする列が凄すぎで、難しそうです。
早々に千本鳥居の列に方向転換。
千本鳥居ならなんとか大丈夫。
なかなか進まないけれど・・。
千本鳥居は、
外国人観光客が日本で訪れたい場所1位だそうです。
確かに赤い鳥居が千本も並ぶ景色は、
説明の必要がないくらい、幻想的。
人が多くてなかなか前に進めないけれど、
それでも千本もある鳥居を通ったあとは、
身も心も清められた気がします。
外国人が来たいのがわかりますね。
伏見稲荷名物「すずめ」の焼き鳥を初めて食べました。
そして、ここ伏見稲荷の名物は焼き鳥。
それも「すずめ」!
せっかくなので、挑戦しました。
その焼いてる姿がもう「すずめ」そのもの。
絶対無理っていうひともいるでしょうね。
食べたお店は、稲福っていうお食事処。
国産冬すずめ 1串600円
小さい割に結構値段もするし、
寒すずめって何でしょう?
不思議なことだらけ。
出てきたのがコレ↑
あまりに「すずめ」すぎて、
どうしたものか悩みます(笑)
お店の人の話では、
頭から足先の骨まで全部食べれるそうです。
ウソでしょ!?って感じ。
それでも思いきって食べてみた感想は、
なんて言うか、さわがにみたい。
くしゃってした骨を食べてる感じ。
でもその骨が、
口からなかなか消えないから、
どう処理したら良いのやら・・。
結局出しちゃいました。
味は悪くないんだけど、
骨の具合が何とも言えず、
完食できず。
まだまだ食べてないものって、
色々あるもんだなって、
新年早々良い経験でした。
何ごともチャレンジですね♪
サトコ