『本当にスキンケアしてないんですか?って最近よく聞かれます。』
スキンケアをやめてからもうすぐ1年。
ブログにも書いているからか、サロンに来られるお客さまにもよく聞かれます。
スキンケアをやめるなんて、自分でもよくやったなぁって思ってます。
それだけ、自分のお肌がイヤだったんでしょうね。
でも、あれこれお肌に思い悩むことがなくなって、今は楽です。
メイクはしますけど。
お肌って、たぶん女性には一生気になること。
まだまだキレイなお肌じゃないので、説得力に欠けますが(笑)
自分からすると、以前よりも、随分よくなってきました。
スキンケアや化粧水をすると、そのときは、お肌にハリや潤いが出てがでて、キレイになった感じがします。
満足感もあります。
でも、そのかわり、お肌が本来もっている力にはダメージを与え続けています。
『バリア機能』や、お肌に大切な『常在菌』は、すごく大切なのに。
よく、スキンケアは一生するものだし、
つけてよくなるんだったら、それでいいんじゃないっていう質問も受けたりします。
私もそう思ってました。
でも、それだといずれ、化粧品を使うダメージで、
年齢とともに、化粧品ではカバーしきれないくらいお肌のコンディションが悪くなってもおかしくないそうです。
もともと、お肌は、健康な身体を保ってあげると、年齢がいっても、潤いのあるキレイなお肌をキープする力があります。
年齢がいくと、必ずお肌がキレイじゃなくなるわけではないんです。
それより化粧品で老化を早めていることも。
化粧していない、ツヤツヤ肌のおばあちゃんもいますしね。
肌断食をするまでは、こんなお肌で歳をとるのが不安でしたけど、
少しづつ良くなってるって感じるから、今は歳をとるのもいいかもって思ってます。
みなさんもどうですか?
サトコでした。