川嶋教授による子どもの体温を上げる方法!冷え性の子供が増えている!

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子供

こんにちはサトコです。

小さい頃から冷え性だった私。

この年になってやっと、身体の不調の原因が自分の冷え(=低体温)からきていることに気付きました。

今は、生活習慣の見直しと、勉強中の足指リフレの体質改善で、少しずつ体温が上がってきています。

すると今度は、自分の子供の冷えが気になりだしました。

子供の冷え性が増えている。

最近、何らかのアレルギーを持つ子どもが増えています。

それに、すぐキレやすい子や引きこもりの子どもが増えています。

「冷え」についてたくさんの本を出している川嶋教授によると、70年前に比べると子どもの体温は1℃も低下しているそう。

子どもは大人より体温が高いので、本来なら36.5℃〜37℃ぐらいあるはずなのに、最近は36.5℃以下や35℃台の子どもも増えているようです。

アトピーやぜんそくなどの病気をもった子どもの身体はひんやりとしていて、体温が低いそうですよ。

7歳の長男は、いつもちょっと便秘ぎみ。

私の子供だし・・。

もしかして体温が低いのかも・・・。

長男の体温を測ってみました。

子供の体温を測ってみる。

便秘ぎみの長男。

毎日出ないし、トイレに入っている時間も長い。

学校のトイレではしたくないようだし、便も固い事が多いらしく、快便にはほど遠い感じです。

便の事が気になる時は、決まって心もここに在らずで、集中力もなくなります。

治してあげたい!

便秘ぎみの長男の体温を測ってみました。

36℃!・・・ちょっと低い!

ちなみにいつも快便の3歳長女の体温は36.5℃でした。

子どもの体温を上げることで、便秘を解消する。

子どもは本来、熱のかたまりです。

私の小さい頃は、真冬でも短パン・Tシャツに素足の子どもも結構いました。

今では考えられませんね。

長男が便秘なのも体温が低いからかもしれません。

川嶋教授による子どもの体温を上げる方法。

川嶋先生による子供の体温を上げる方法を紹介します。

・冷たいものを身体に入れすぎない。

・お菓子は身体を冷やすので、摂りすぎない。

・よく噛んで食べる。

・口呼吸ではなく、鼻呼吸する。

・冷房を使いすぎない。

・身体を動かす。

・夜型の生活をしない。

・厚着をしない。

これを見ると、子どもの冷えは、まさに親の問題ですね。

同時に、子どもの体温を上げると事は学力の向上にもつながるそうです。

子どもの便秘で困っている方は、一度子どもの体温を測ってみてくださいね。

親が子供の体温を上げてあげましょうね。

体温を1℃上げるセラピスト サトコでした。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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