『柿も焼いてみると上品なスイーツに!とろとろになる焼き柿を作ってみました。』
こんにちは。
昨日の「焼きみかん」にはまってしまい、
今日も焼いてしまいました(笑)
今日は柿。
冬は、みかんと柿は、よくもらいます。
柿を焼くと、甘みが増して、
ちょっと上品なスイーツのような味になりました。
焼いたのは、奈良の西吉野の柿。
大阪だと奈良の柿は有名。
柿は何かと送ってもらえる冬の定番。
私は固い柿が好きだけど、
子供は熟したやつが好み。
柿も焼く発想はなかったけど、
やっぱり甘みが増すし、
栄養価も上がるそう。
■とろとろになる「焼き柿」の作り方
柿のへただけ取って八等分します。
皮も食べられるので、
そのまま残します。
あとは、切って焼くだけ。
簡単♪
今日は、くし型切りにしたけど、
もう少し薄く切っても良いかも。
もっと、とろとろしそうな気がする。
焼くのはトースターとかグリルとか。
結構火が通るのに時間がかかるので、
この切り方だと20分くらい。
焼けると、柿じゃないみたい。
ちょっと焼き芋のような香りがします。
焼くと中から、汁がでてきて、ふつふつ。
ジューシーになって、つやつや。
こんなの見たらもう、
なんでも焼きたくなるわぁ。
柿を焼いただけなのに。
なんかちょっとした料理みたい。
「焼きみかん」もそうだけど、
柿も甘さがぐっと増しますね。
すごくおいしいです♪
ちょっとしたデザートの甘さ。
それも上品で高級な。
香りは、ちょっと焼き芋っぽいけど、
柿の味。
皮も違和感なく食べられます。
焼き柿は、皮も含めて上品なスイーツに。
このまま食べても良いけど、
焼いた柿は、
生ハムとか、アイスとかクリームチーズとか。
色々乗せて食べてもいけそうです。
身体が冷えやすい女性は、
くだものをそのまま食べるんじゃなくて、
焼いてみる。
焼き柿もなかなかのお味でしたよ♪
サトコ