『エリカ・アンギャルさんのレシピで豆腐クリームケーキをつくってみました。』

写真 6

 

こんにちは。

エリカ・アンギャルさんの「美人になるスイーツ本」を読んで

豆腐クリームケーキをつくってみました。

 

エリカ・アンギャルは、

ミスユニバースジャパン代表の知花くららさんや

森理世さんを育てた人で有名です。

 

栄養コンサルタントで、

女性を美しくさせるための食生活や

ライフスタイルの提案をされていて、

美に関する本も沢山出されています。

 

表面的な美しさではなく、

内側からキレイが特徴。

 

そんなエリカ・アンギャルの

美人になるというスイーツのレシピで、

豆腐クリームケーキを作ってみました。

 

私なりに身体を温める要素もプラスした

温活バージョンです。

■エリカ・アンギャルの豆腐クリームケーキの作り方。

写真 1

材料

A クラフト部分

ナッツ類               100g

(アーモンド、くるみなどお好み)

デーツ                 50g

ココナッツファイン 100g

ココナッツオイル      大1/2

シナモンパウダー  大1/2

 

B フィリング①

豆腐              400g

(木綿+絹ごし)水切りしておく

はちみつ        50ml

レモン汁     大1

塩       小1/4

 

C フィリング②

アーモンドミルク      100ml

寒天(粉末)      大1

 

D トッピング

ブルーベリー、ブラックベリー、アーモンドなどお好みで。

A のクラフト部分は手に入るもので代用しました。

バナナチップ、レーズン、カシューナッツ、アーモンド、シナモンに、ジンジャーの粉。

白砂糖を使わないエリカさんですが、

今日はバナナチップに白砂糖が入ってます。

■豆腐クリームケーキ作り方

①まずAをフードプロセッサーで細かくして型に敷き詰め、

冷凍庫で30分冷し固めます。

②その間に水切りした豆腐のフィリング部分を作ります。

③Bを全てフードプロセッサーに入れてミキシング!!

④そこに、加熱して溶かしたCを入れ、よく混ぜなじませます。

この時点で豆腐臭さが気になりましたが、塩とレモンの投入で心なしかチーズ風味に!

甘味、塩、レモンのバランスが絶妙!

⑤そして温かいうちに、型に流し込み、冷やし固め仕上げのトッピング。

 

豆腐クリームケーキ

 

結構うまくできました。

今回は旬のイチジクとピスタチオをトッピングしてみました。

 

イチジクは身体を温める効果があるし、

白い土台に温かみもプラスされました。

冷たいけど温かいケーキが完成!

 

クラフト部分にジンジャーをしっかり効かせたのもポイントです。

ジンジャーで温活!

食べる少し前に冷蔵庫から出して、

少し緩んだところで頂きます。

■エリカ・アンギャルさんのツイーツ選びのコツ。

豆腐クリームケーキを作ってみましたが、

お店で買うスイーツも気をつけたいですね。

 

エリカさんの美しくなるスイーツ選びの

4つのポイントを紹介します。

 

①血糖値の上昇に気をつける。

(ナッツやフルーツなどと合わせて食べる)

②甘味料の使用を押さえる。

(特に白砂糖。甘味料は×。甘みははちみつやドライフルーツで)

③トランス脂肪酸は摂らない。

(プラスチックの脂といわれるトランス脂肪酸。マーガリン、ショートニングは絶対摂らない。)

④グルテンを含む小麦は極力控える。

(グルテンは食欲を増してしまい、体質によっては身体の不調も招くので極力控える。他にも乳製品・卵も)

■体を温めるのは美しくなるため。

スイーツ選びもそうですが、

大事な事は、身体を冷さないこと。

 

ナッツやドライフルーツなどの

ビタミン・ミネラルを含む食材を積極的に摂る。

 

消化を助け、血流をよくする

オレイン酸などの油を摂る。

 

身体を冷す白砂糖、トランス脂肪酸、小麦粉をとらない。

 

完璧にまねは出来ないけれど、

できることもたくさん!

 

美しくなるためには、身体を冷さない!

「美人になるスイーツ」豆腐クリームケーキ。

良かったら作ってみてくださいね♪

 

サトコ