『簡単にできる「かぼちゃようかん」の作り方。生姜を使ったおやつなら身体も温まる!』
こんにちは。
今日は身体を温めるおやつを作ってみました。
もともと甘いものが大好きで、
ダイエットを気にしつつも、
これまでは遠慮なく食べてきましたが、
特に、砂糖は太ってしまうだけでなく、
身体を冷やしてました。
売りもののスイーツは美味しいけれど、
ほどほどにしないといけません。
砂糖の量がスゴイですから・・。
それでも甘いものを食べないなんて無理!
身体を冷やさないで、
身体を温める。
そんな都合のいい甘いお菓子はないものかしら・・。
ないのなら自分でつくりましょう。
ということで作ってみました。
黄色い色が美味しそうな
「しょうがを使ったかぼちゃのようかん」
先日「からだを冷やさない、まいにちのおやつ」という本を買ったので、
そこに紹介されてるレシピです。
■「しょうがを使ったかぼちゃのようかん」の作り方。
材料(4人分)
かぼちゃ 200g
しょうが 2g(しょうがは皮をむいてすりおろす)
はちみつ 大さじ2
水 300ml
粉寒天 小さじ2/1
かぼちゃは、もともと夏が旬。
ですがそのまま保存することによって
甘味が増すので、
秋から冬にかけて食べると美味しい野菜です。
加熱すると、身体を温める陽性の食べ物に変わるので、
冷え性の人にもオススメ。
利尿作用もあるので、
体も余分な水分も取り除いてくれますよ。
まず、かぼちゃの皮をむき、
約2㎝角に切ります。
鍋に切った かぼちゃとしょうがを入れて、
材料が半分かくれるくらいの水を入れて
中火にします。
煮立ったら弱火にして、
やわらかくなるまで煮ます。
かぼちゃがやわらかくなったら、
熱いうちにすりつぶして、
はちみつと分量の水、粉寒天を加えて
再び弱火にかけます。
焦がさないようにかき混ぜながら、
フツフツと煮立ってきたら
火を止めてザルでこします。
型に流しいれて、
常温まで冷やしたら、
冷蔵庫で約2時間。
固まったら完成です。
すごく簡単です。
甘いかぼちゃを使うと
より甘味が出ておいしいと思います。
子供が食べる場合は、
しょうがの量をへらした方が良さそうです。
型から出してみると、
きれいな黄色のようかんの完成。
甘味は、はちみつだけなので、
かぼちゃの自然なやさしい甘さです。
すごく簡単なので、
良かったら試してみてください♪
サトコ