『冷え性の改善に必要な食事の見直し!食べ物の思い込みを疑ってみましょう。』
誰にでも思い込みってありますよね。
思い込みがあると、
人はなかなか本当の原因に気付けない。
それは食生活でも同じ。
これまで普通に食べてきた食べ物が、
実は不調の原因なんてことも。
なかなか冷え性が改善しない人は、
一度思い込みを捨てて、
普段ふつうに食べるものを
見直してみるといいかもしれませんね。
■食べ物の間違いに気付くのは難しい。
有名なテニスプレイヤーのジョコビッチ選手の
本を読みました。
彼は、テニスプレイヤーとして活躍しながら
でも故障がち。
それが、体質検査で、
自分がグルテンアレルギーだとわかって、
思い切って小麦をやめてみたら、
これまでの不調も良くなって、
故障も減り、
今の大活躍につながっているのだそうです。
ジョコビッチ選手は、まさか自分が
グルテン・小麦アレルギーとは思わなかったそうです。
だって、実家がピザ屋さんだから(笑)
小さいころから疑う事なく、
普通に食べていたのに、
実はそれがアレルギーで、
体調不良の原因だったとは・・。
食べ物に気を使うスポーツ選手でも、
自分に合わない食べものだと
気がつきにくいもの。
私たちなら、もっとそうかもしれませんね。
■いつも食べてるものを見直してみる。
なかなか身体の冷えが良くならないのも、
もしかしたら
これまでの思い込みのせいで、
間違った食べ物をとっている可能性があります。
私の場合もパンや甘い物が大好きだったから、
これを毎日食べていたのが
冷え性をひどくさせていたかもしれません。
体は食べ物でできています。
これまで食べてきたものを
思い込みを捨てて
一度見直してみましょう。
サトコ