『足が冷たくなりやすいひとは、足の温冷浴で鍛えてみる。』
こんにちはサトコです。
実は銭湯好きな私。
大きなお風呂にゆっくりつかるのが、
私の健康法の1つ。
今日は銭湯で、
以前冬に試して失敗した温冷浴を
広いお風呂で試してみました。
■温冷浴は冷え性にきく。
温冷浴とは、
冷たい水と熱いお湯を交互に浴びる入浴法。
お風呂で温まって、
血行の良くなったところで冷水に入って、
血管を収縮させ、
熱を閉じ込めて温めます。
この温冷浴を繰り返すと
自律神経が鍛えられ、
冷え性の改善にも効果があるそうです。
普通は、温度差は30度ぐらいが良くて
お湯の温度が40~42度であれば、
水温は15~20度くらいがベストのようです。
■足首から下の温冷浴
幸い今日のお風呂は私だけ。
でもさすがに全身はちょっと・・なので、
足首から下の温冷浴。
これならならできそうです。
銭湯のお湯は、
熱いから、
体もしっかり温まっています。
その状態で、
冷たい水に足をつけると「キーン!」と
足全体が引き締まります。
確かに足先まであたたかくなる感覚があります。
これを3、4回繰り返してみました。
帰ってからもずっとあたたかい感じが
キープされていました。
以前に冬に、この足の温冷浴を
家のお風呂でやってみたけれど、
冷たすぎてギブアップ。
家では温度差をつけるのがむずかしいし、
冬はやっぱりちょっと寒いです。
夏に、銭湯のようなお風呂でやると、
クーラーで冷えた足先が温かくなって
良いかもしれませんね。
ホント銭湯は穴場です。
近所にあるならぜひ活用してください♪
サトコ