『「焼きみかん」は冷え性にも効果あり。あつあつのみかん作ってみました。』
こんにちは。サトコです。
寒くなると、
実家からみかんをたくさんもらいます。
今はみかん美味しいですよね。
いっぱいあるから、
前にテレビで見て気になっていた「焼きみかん」を
作ってみました。
想像以上に美味しくなりましたよ。
■焼きみかんの作り方
りんごとかトマトとかも
焼いて食べるのが好きな私。
温かいし、甘みが増します。
焼きみかんは、一度も食べたことがなかったので、
初挑戦。
焼きみかんの作り方、と言っても、
基本は焼くだけ。
フライパンやトースターで表裏
焦げ目が付くくらいまで7〜10分程度焼く。
作り方を調べてると、
どうやら皮を食べてもいいらしい。
というより、皮に栄養がつまってるって・・。
なので、皮も食べれるように、
焼く前にしっかり水で洗いました。
国産みかんの農薬は、
ほとんどこれで落ちるようです。
でも心配な人は、
無農薬のみかんでしましょうね。
焼いたらこんな感じ。
皮に油の成分があるから、
けっこうこんがり焼けますね。
フライパンから出すと、
もう、みかんがアツアツ!
出来立ては、皮を剥くのも熱いくらい。
食べてみると想像以上に美味しくてビックリ。
生で食べるみかんと全然違う味と食感。
ぎゅぎゅっと甘みが増して、濃縮してる感じです。
それにみかん汁が温かいから、
体も温まるわぁ。
以前テレビで、みかんを皮ごと食べてるのをみて
それは無理って思ってたけど、
これなら皮までいけます。
果実と一緒に食べるとすごく美味しいです。
甘さに苦み、なかなかのバランス!
体に良さそう。
おいしいだけじゃなく、
みかんを焼くといいのは、
栄養がアップするからだそうです。
もともと、みかんは皮に栄養があって、
焼くことで、
それが果実に浸透するんだそう。
血の巡りも良くしてくれるし、
なにより、焼いてるから、
みかんが温かい。
身体が冷えやすい女性のためにあるような感じです。
みかんは冬、人からもらうことも多いから、
ぜひ一度焼いてみましょう。
ちょっとビックリした焼きみかんでした。
簡単で美味しいですよ♪
サトコ