『重曹とクエン酸でつくる炭酸入浴剤バスボムのつくりかた。』

 

こんにちは。サトコです。

炭酸入浴剤、バスボムをつくってみました。

 

お風呂タイムはリラックスできる貴重な時間。

せっかくなら身体がもっと温まる入浴剤を入れて、

お風呂の効果をUPしたい。

 

炭酸入浴剤の炭酸ガスは、

身体を温めるので、

冷え性にもおすすめです。

■炭酸入浴剤、バスボムの簡単なつくりかた。

・用意するもの

重曹　大さじ２（約３０g）

クエン酸　大さじ１（約１５g）

片栗粉　大さじ１（約１０g）

水　少々

バスボムを固める型

 

 

材料をボールに入れて混ぜ、

水を１滴ずつ入れて混ぜます。

水を入れすぎると、

重曹とクエン酸がすぐ反応してしてしまうので、

少しづつ入れるのがポイントです。

ほんと理科の実験です。

 

 

今回はゼラニウムのアロマオイルを

３滴ほど入れました。

入れると香りがも良いし、

アロマオイルの効能もあるのでオススメです。

オイルは何でも良いですよ。

好きな香りのものをお好きに♡

 

 

くれぐれも水を入れすぎないように

注意してくださいね。

ギュッとしてみて

固まるような感じまでなじませます。

 

 

いい感じになったら、

型に入れてしっかり押して固めます。

今回は、子供のおもちゃを型に使いました。

 

かなりぎゅっと押し込んで

固めるのがポイントです。

 

形が崩れないように取り出すのが

ちょっと難しい。

結構ぎゅっとしないと、

取り出すとき崩れます。

 

ケーキをつくるシリコン製の型とか、

もっとうまくできるものがあるのかもしれませんけど、

これでも何とかできましたよ。

それを半日から１日くらい乾燥させて完成。

 

 

それなりにかわいいバスボム！ちょっと崩れてますけど・・。

これを密封された容器で保管すると良いようです。

 

６つ作ったけど、

２つは崩れてうまく取り出せませんでした。

ちょっとコツが必要です。

 

失敗しないポイントは、

水を入れすぎないことと、

取り出しやすい型を使うこと。

 

形を気にしないなら、

サランラップにくるんで、

丸く形をつくって固める方法だと、

もっと簡単につくれます。

 

市販のものみたいに、

はげしい炭酸は出ませんけど、

炭酸入浴剤の炭酸ガスが

身体を温める効果もあるし

入った感じは香りもよくていい感じ。

良かったら一度作ってみてくださいね。

 

サトコ