『「痛くなりそうだから飲む。」はよくない!』

 

NHKで「腎臓」のことを特集していたそうです。

タモリさんの司会で。

 

見逃したので番組のHPを見ました。

なかなか面白かったです♪

 

腎臓は、普段あまり意識しないけれど、

尿をつくるから、

大切なところ。

 

もともと「尿」は、

腎臓で、

老廃物を含む血液が「ろ過」されて、

キレイな血液に生まれ変わるときに

できる不要なもの。

 

でも、その「ろ過」するときに、

腎臓が、巧妙に血液の成分を

調整してくれているそうです。

 

調整された血液は、

全身をめぐります。

 

それに、腎臓には、

もっと大きい役割があって、

実は、それぞれの臓器同士と会話して、

それらをつなぐ

「人体のかなめ」の役割を

しているんだそうです。

 

だから、

腎臓がわるくなると、

他の臓器もわるくなるし、

他の臓器がわるくなると

腎臓もわるくなる・・。

 

「肝腎かなめ」って言いますけど、

ほんとうに、そうですね。

 

あと、私たちが飲むお薬は、

血液をろ過する腎臓には、とっても負担。

 

特に頭痛薬などの鎮静剤は、

「痛くなりそうだから飲む」はよくなくて、

「痛いと感じない時は飲まない」が良いそうですよ。

 

そんな腎臓は、

足の指で言うと、小指と関係しています。

小指が、寝ていたり、冷えていると、

腎臓にも影響します。

 

サロンでは、足指から刺激して

腎臓にも働きかけます。

 

からだは、びっくりするくらい複雑で、

臓器が関連しながら、

健康を維持してます。

 

そんな、もともと体に備わってる力を

活かしてあげる方法が、

ユビカラのやり方。

 

腎臓ケアしてあげましょうね♪

 

サトコ