『「ひろのば体操」で「足指」を広げて「冷え性」を改善しましょう!』
「冷え性対策」や「冷え取り」を一生懸命しているつもりなのに、
なかなか身体の冷えが良くならない人はいませんか?
そんな人は、「足指」に原因があるかのもしれませんよ。
1日5分で簡単に出来る「ひろのば体操」で「冷え性」を改善してみませんか?
「ひろのば体操」は足指を広げる体操です。
テレビなどで「ひろのば体操」って見た事はないでしょうか?
最近は、女性雑誌でもよく取り上げられています。
「ひろのば体操」は、
女性や男性、お年寄り、
それに子供まで、
誰でも簡単に出来る「足指を広げて伸ばす体操」です。
これまで何をやってもうまくいかなかった
身体の不調に効果があります。
サロンでも、お家で出来る簡単な体操として、
この「ひろのば体操」の方法をお伝えしています。
あなたの足指は大丈夫ですか?
一度自分の足指を一度じっくり見てください。
まっすぐ伸びていますか?
むくんでいませんか?
曲がったり、縮こまったりしていませんか?
外反母趾ぎみではないですか?
浮指になってませんか?
足指は、まっすぐ伸びて
自由に広げることができる足指が正解です。
小さい子供の足指は、
まっすぐ伸びています。
それが、運動不足や合わない靴、
それに靴下などで
大人は、足指がちじこまっています。
もっとひどい人は、
足指にトラブルを抱えています。
足指は、身体を支える大切なところ。
足指がまっすぐ伸びて、
しっかり地面に着いていないと
足指を使わずに、
毎日生活していることになりますよね。
普段は、なかなか意識できにくい足指ですが、
そんな足指だと、身体を支えることができないので、
当然姿勢が悪くなります。
腰痛や肩こり、首のコリなどは、
この足指からくる「からだのゆがみ」からきています。
それに、その姿勢の悪さは、
血流の流れを阻害し、
からだの冷えの原因にもなります。
足指がまっすぐ伸びて、
正しい姿勢で立てると、
体の「ゆがみ」もなくなって、
からだの痛みや冷え性など、
からだの不調も改善します。
「ひろのば体操」で本来の足指に戻す
やり方は、すごく簡単です。
1日5分だけ、
この「ひろのば体操」をやってみましょう。
体も温まっている、
お風呂上がりがおすすめです。
「ひろのば体操」のやり方。
①イスまたは床の上に座って、
右足を左太ももの上に乗せます。
この時、足首は、できるだけそらせておきます。
②左手の指を右足の指の間に入れこみます。
手の指の根元が、
足指の先端にくるような感じで入れてください。
この時、手を足指の間の深くまで入れず、
手の指と足指の間には、
少しすき間をつくるのがポイントです。
③足指に入れた手を優しく握ります。
あくまでやさしくです。
握る時は、手の指先が、足指の付け根にくるようにします。
この時、親指で、足の親指を軽く押さえます。
④足の指を甲の方へやさしく、そらします。
あまり力を入れすぎないようにしてください。
やさしく、そっと反らしましょう。
足首も、なるべくそらしながら、
できるだけ親指を、90度曲がるようにそらします。
曲がらないようであれば、無理にしないように。
これを5秒キープします。
初めは、曲がる範囲で結構です。
やっていると、
曲がるようになってきます。
④今度は逆に、足の指を足裏の方へやさしく、そらします。
足指をそらした時、
手のひらの付け根が足裏にあたるくらいを意識してください。
これを5秒キープします。
この「ゆびのば体操」を一日5分続けると
自分の足指の形が少しずつ変わってきます。
足指が変わってくるにつれて
からだの不調も改善してきます。
簡単で効果がある「ゆびのば体操」
サロンでは、もう少し詳しくお伝えしています。
ぜひ一度試してみてくださいね♪
サトコでした。
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